鮨処 有馬
2013年 03月 11日
今年は黄砂やらpm2・5やら花粉にいろいろなものが付着し、
昨日の風はすごかったですね~(泣)。
試作しつつも忙しさに追われ、ブログの更新が
途絶えておりましたが、札幌滞在での食べログネタを。
今回は是非とも、「鮨処 有馬」へ行きたい!
昨年の訪問より半年ぶりです。
おまかせでお願いすることに・・・
まずは、お通し。
やなぎ蛸の桜煮、お刺し身、吸盤。
北海道襟裳岬産の真ツブ貝。
大っきい~!
お刺し身で頂きます。
コリコリとした食感を持ちつつ、柔らかい身、
甘みのある味わいは鮑以上の美味しさです!
たらば蟹、内子添え。
ウニのような濃厚な味わいの内子。
これは日本酒が進みます~
平目の昆布〆、雲丹巻き。
贅沢にウニを巻き込んであります~。
ひと手間、ひと手間が実に美味しいですね。
こちら、有馬の定番、海鮮蒸し。
下にはホッキ貝、帆立などが入ったお出汁、
上には大和芋のすり流しがのせてあります。
貝のお出汁が絶品です。
函館産、ヤリイカ。
目の前で絞めたばかりのヤリイカを捌いて下さいます。
まだヒクヒクしています・・・そして、身が透き通るほど透明!
札幌でこれほど鮮度のよいイカを頂けるお店はありません。
素晴らしい~
そして、やはり有馬といえば、活ボタン海老!
これを目当てに訪れる東京のファンが多いらしい・・・
確かにこちらも札幌ではなかなかお目にかかれません。
見て見て~、プリプリの身!
ミソも握りで頂きます。
美味しすぎる・・・
思わず、もう一個食べたい(笑)。
毛蟹の握り。
ミソで和えた毛蟹。
北海道の味覚、満載ですね~。
江戸前にはない食材と素材そのものを味わう豪快さ。
キンキの炙り。
噴火湾産の帆立。
出ました、戸井の本鮪。
鮪ネタ箱。
も~、テンション上がる!(笑)
やっぱり、大トロ。
美味しい~!もう、この言葉でしか表現できない(笑)。
今回も「有馬」は期待以上の感動でした。
地元のみならず全国から根強いファンが多く、
カウンター7席という店内は争奪戦。
予約が困難になりつつありますが、
札幌へ帰省した際には必ず訪れたいですね。
by chacochaco2008 | 2013-03-11 17:27 | 食べ歩き