ラングティーヌのリゾット
2010年 07月 05日
コメント欄の「ちゃこさん」って誰~???
自作自演ではありません(笑)。
9年前にフライトをご一緒して私がインチャージ?どこのフライトだろう。
先輩のようでもあり、後輩のようでもあり、ヒントくださ~い!ってなぜか、クイズ形式。
すっごく気になる~!
それはさておき、ラングスティーヌ取り寄せました。
日本語では手長海老、または赤座海老と呼ばれております。
名前の通り、長く伸びた手と綺麗な赤い色が特徴的です。

ラングティーヌ、大好きです~!海老の中で一番好き。
甘みがあって、ぷりぷりしていて、
ポワレも美味しいし、ビスクも美味しいし、ラビオリに包んでも美味しいですよね~。
コルドンの上級クラスでもラングスティーヌの実習のときは、
前日から楽しみでした(笑)。
というわけで、ラングティーヌのリゾット。

久しぶりにフレンチを作った気がする・・・。
まずはラングスティーヌの頭と殻から出汁を取って、アメリケーヌソースを作ります。
ラングスティーヌの殻はとっても硬いので下処理は力仕事です。
美味しいものを作るときは苦労もつきもの!

野菜やフュメ・ド・ポワソンと共に煮込んで、最後に漉します。
コライユ(ミソ)を仕上げに加えて風味を出します。
取っておいたラングスティーヌの身を軽くポワレして添える・・・

火を入れすぎないことがポイントです。
星3ツです~!(←チューボー風)

by chacochaco2008 | 2010-07-05 10:37 | 料理