おけいすし
2010年 11月 09日
親方の個室「鈴政の部屋」へ・・・。
美味しそうなネタがずらりと並んだ、親方ご自慢のネタ箱。
そして、秋の味覚~!
岩手県産の松茸。どんなお料理で頂けるのかしら・・・
蛤の柔らか煮。オイシイ。
こちらは、珍しい鮪の横隔膜の炙り。
「初めて食べるかも・・・」と言ったら、「前にも出してるよー!」と怒られました(笑)。
そういえば、鮪のほほ肉とか血合いとかそういう希少な部位を
頂いた記憶はありますが。
これが、とっても美味しいのです~!
脂がとろりとして、大トロの炙りみたい・・・
中落ちと山葵の握り。
ツーンと効いた山葵が絶品です。もっと食べたい・・・
大トロ炙りの握り。
言うまでもなく、極上に美味しい。
親方の鮪は超一流ですね。
ワインのおつまみにお出しして下さる、ピータンのブルーチーズ和え。
惜しげもなく、ふんだんにのせられたキャビア~!
コレ、本当に美味しいんですよ。
辛口ボルドーの白ワインと共に。
車海老の茶碗蒸し。
この赤い色は、車海老のミソから取った出汁の色だそうです。
もちろん、下は普通の茶碗蒸しです。
鱚。
親方自慢の昆布〆。
鮪の漬け。
大トロも美味しいですが、赤身も美味しいです。
車海老の炙り。
生の車海老をサッと炙った握り。ぷりぷりの身が最高ですね。
頭は素揚げにして下さいます。
お待ちかねの松茸は、道明寺粉をまぶして、丸ごと揚げたものが・・・
親方は大胆にも、松茸を揚げるのが好きなのですが、
素人としては、もったいない~とか思ってしまう。
でも、熱々の松茸は香りが中に閉じ込められて
贅沢な味わいです~。
もう~、お腹いっぱいです。
この他にも、フカヒレのお椀やイクラごはん、などなど登場。
最後は、穴子です。
大きさが手前から小、中、大。
お腹の具合によって大きさを調整してくださいます。
私はお腹いっぱいなので、小を・・・。
いつ訪れても極上のお鮨を頂ける貴重なお店。
ゆっくりと時間のあるときに行きたいですね。
by chacochaco2008 | 2010-11-09 21:24 | 食べ歩き