続・ニセコ杢の抄

「ニセコ杢の抄」の続き・・・夕食です(^^)。
旅の楽しみは温泉と食事ですよね～！

旬菜
本日の摘み草と山女魚の香り揚げ



当日の朝、従業員の方がニセコの山で摘んできたという山菜。
山女魚の香り揚げとともに、と～っても美味しかったです！
摘みたての山菜なんて贅沢ですよね～

前菜



何度もアングルを変えて撮影したものの、納まりきらず・・・（笑）
真イカの白酢掛け、新じゃがいもと毛蟹の絹糸重ね、真蛸の山椒煮、などなど。

ワインは地産地消ということで、北海道、十勝産のものを。



品種はバッカス。
北海道は気温が冷涼なので、ドイツワインと同じような品種が多いですね。
バッカスもドイツワインの代表的な品種です。
華やかな香りと果実味豊かな味わいが特徴的。
滋味深い北海道の郷土料理とのマリアージュが良いですね。

お造り



噴火湾産、牡丹海老と松皮鰈。
本鮪、バフン雲丹。
さすが北海道名物、美味しいです～(^^)！

時鮭と旬野菜の温かいサラダ



脂ののった時鮭とイクラ。
この他、
＊要諦の百合根と帆立の小鍋仕立て、
＊富良野和牛のステーキ、
＊「ななつぼし」で炊いた真蛸と生姜のごはん、などお食事が続き、

ようやく水菓子へ・・・
いちごのすり流し



最後に、ほうじ茶のアイスクリームも頂きました。
お腹いっぱいです～＼(◎o◎)／！

食後はラウンジへ移動し、暖炉のそばで焼きマシュマロ・・・



焼きマシュマロって大好きです！
アメリカに住んでいた頃、バーベキューの後のデザートは必ず焼きマシュマロでした。
串に刺して直焼きします。
焦げめがつくくらいが美味しいのです(^o^)。
懐かしい・・・
BGMを聞きながら、ゆっくりとニセコの夜は更けていきました。