サフランのギモーヴ

サフランのギモーヴを作ってみました。
ギモーヴとは仏語でマシュマロのこと。
ちなみにマシュマロは英語です。
どちらもアオイ科の植物の名前から由来しております。

サフランのギモーヴ



幼少時代、アメリカに住んでいた頃、
スーパーマーケットで売っているマシュマロを買って、
バーベキューの後、炭火で炙って食べるのが大好きでした(^^)。
最近はその安価なマシュマロがフランス風にお洒落になって（笑）、
食感も味わいもまるで違うものになりましたね。

今日はふんわりギモーヴを作ってみました！
ふわふわで口に入れるとシュワ～ッと溶けるような、
軽いギモーヴを目指して・・・
一度目の試作はゼラチンが多すぎてふんわり感が少なく、撃沈(T_T)。
二度目の挑戦です！



お菓子としてではなく、アミューズにしたかったので、
甘さを控えめにしました。
サフランで香りづけをし、ゼラチンを加え、
メレンゲのような硬さになるまで泡立てます。
冷蔵庫で冷やし固めて、出来上がり！
ふわふわシュワ～ッです(^O^)／
美味しい～！