キャラメルリンゴのファーブルトン

最近、パリで流行りの料理、パスカードを研究しているうちに
ファーブルトンが食べたくなり、久々にファーブルトンを作りました！

キャラメルリンゴのファーブルトン



ファーブルトンとは、フランス、ブルターニュ地方の郷土料理です。
昔は牛乳、小麦粉のみで作ったシンプルな料理だったそうですが、
今では卵や生クリームが加わり、もっちりと濃厚な風味ですよね。
リムーザン地方ではクラフティとも呼ばれてますね。
個人的にはファーブルトンのほうが軽いイメージがあるのですが・・・

今回は軽い食感のファーブルトンを目指して！
リンゴはココナッツオイルでソテーし、キャラメリゼしておきます。
耐熱皿にファーブルトンのアパレイユを流し、
ソテーしたリンゴをのせます。
オーブンで焼くこと４０分。



熱々、ふわふわ～(*^_^*)
真ん中はしっとり、生地の端は香ばしい焼き具合が美味しいです～！
甘さ控えめにしたので、おやつにちょうどいい感じです♪
今度は小さめの型でひとつずつ焼いてみよう・・・

HP→WINE SALON h